174〗Stadion Narodowy / ワルシャワ

その八年間の在職中の功績として2009−10シーズン、ヨーロッパリーグ(EL)の名称及びフォーマット改正を挙げたい。イタリアの彫刻家シルヴィオ·ガザニガ:Silvio Gazzaniga)【1921年1月23日生-2016年10月31日没】がミラノのベルトーニ:Bertoni工房で仕上げ優勝杯はかつての輝きを取り戻した。
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票田となった東欧各国に対する恩返しともいえるレギュレーションの変更。CL予備予選の段階でレアルマドリードと対戦しなければならないのではポーランドの強豪ヴィスワ·クラクフにとって本戦出場は夢でしかなかい。
あの日あの時は■2015年5月27日UEFAヨ一ロッパリ一グ決勝セヴィージャ対FCドニプロ。スタジアムのファサードは、ポーランドの国旗をイメージして銀色と赤色のツ一トン。塗装されたメッシュはスペイン製。実は生のプラティニを遠目ではあるが目視したことがある。’85年のトヨタカップ来日時ではない。自分の旧国立でのトヨタカップ観戦デビューは大雪の’87年。将軍が枯れ芝のピッチに寝そべった二年後である。およそ50メートル先に視線は釘付けになった。・・・白黒の縦縞ユニフォームが似合ったスリムな体型は、年相応の良い割腹に変わっていた。三十年の歳月が過ぎているのだから致し方ない。それにしてもウクライナの伏兵ドニプロがここまで勝ち進んでくるとは。嘸やプラティニも御満悦だろうが同じ場所で時間を共有できて些か感慨深い。三月にウィーンで開催されたUEFA総会では無投票再選を果たしたばかりだったのだが…
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カップ戦ファイナルは互いに慎重になり膠着状態で無失点のまま時間が経過するの展開が常套。
ところが7分右サイドからのクロスをニコラ·カリニッチ:Nikola Kalinić【1988年1月5日生】が頭であわせて先手を取ったのはドニプロ。すると28分ポーランド人のグジェゴシ·クリホヴィアク:Grzegorz Krychowiak【1990年1月29日生】がエリア内の密集で鋭く右脚を振り抜いての同点弾、三分後スルーパスに反応したカルロス·バッカ:Carlos Bacca 【1986年9月8日生】が相手キ一パ一も交わして逆転。この日のセヴィージャは上下とストッキングまで赤で統一。そして真紅に染まったスタンドが瞬間炎のように燃え盛る。