184〗Stadiumi Fadil Vokrri / プリシュティナ

アメリカ発祥のポップコーンとスラッシュ トルネードポテトは本当に韓国なのか

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カバー写真のトルネードポテト。韓国のストリートフードとしてブームになったのが約二十年前。形を変えただけのフライドポテトだから、欧州や日本も含めた世界中で食べることができる。じゃが芋大好きなドイツとオーストリアでは螺旋(英語のスパイラル)を意味するSpiralkartoffeln:スピラールカルトッフェルン。今が盛のオクトバーフェストではビールと、冬の風物詩クリスマスマルクトではグリューワインと組み合わせるのが定番。ケチャップをつける以外だとハンガリーでハチミツ味を目にした。
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さて下写真、店先でポップコーンと共にトルネード、米カンザス州が発祥のフローズン飲料SRASH:スラッシュが販売されている。後方のモバイルショップも含めて英語表示のここはコソボの首都プリシュティナ。人口の九割以上がアルバニア人。そうなるとアルバニア系の多くはイスラム教徒=ムスリムのはずが驚くほど緩々。ベルギーで目に焼き付いたヒジャブを被った女性とも殆どすれ違っていない。

首都のプリシュティナはカフェが並び活気に満ちている。e-SIMを購入したものの残念ながら対象地域外。それでもカフェの無料Wifiを利用すればまったく不自由はなく珈琲も美味いから快適。バスターミナルから市内中心部を歩いて宿に向かう途中視界に飛び込んできた大聖堂は新しめでもネオ·ロマネスク風。
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第百八十四話はプリシュティナのスタディウミ·ファディル·ヴォクリ。規模が小さいのは扨置き80年代にFCプリシュティナやパルチザン·ベオグラードで活躍したストライカーの名前に恥じないスタジアム。