ドイツ / Germany

Foot ball Drunker 〔122〕visiting 『 Mewa Arena 』マインツ / ドイツ

白熱するブンデスリーガ残留争い ◇◇◇◇2012-13シーズンから11連覇していたバイエルンの一強支配に幕を閉じたブンデスリーガ。クライマックスへと突入した残留争いも興味深い。21日の第30節フライブルク-マインツ戦。残留争いから抜け出したいマインツは直近の四試合を3勝1分と好調をキープ。

Foot ball Drunker 〔115〕visiting 『Niedersachsenstadion』ハノーファー / ドイツ

ハノーファーのエースタライヒャー◇◇◇◇コロナ禍を挟んで三年ぶりとなった昨年の親子二人旅。乗客もスタッフも気の毒に思える程、成田空港国内線は異常な混み具合。松山空港に着いたらレンタカーを借りる手筈。

Foot ball Drunker 〔103〕『Stadion im Borussia Park』メンヒェングラートバッハ / ドイツ

1995年 U25日本選抜のデンマーク遠征◇◇◇◇◇卵が先か鶏が先か。AFCアジア杯決勝はヨルダンとの中東対決となり大いに盛り上がる中、開催国カタールの連覇での閉幕を迎えた。筆者は初戦シンガポール戦、日本代表名波浩:Hiroshi Nanami【1972年11月28日生】コーチが旧師との再会で見せた笑顔でお腹いっぱい。地上波中継もないのだからこの試合でいち早く燃え尽きた。放映権料の高騰

Foot ball Drunker 〔101〕visiting 『Rudolf Harbig Stadion』ドレスデン / ドイツ

アウグスト王が築いたバロックの都◇◇◇◇アーチ型のトレイン·シェッドが美しいドレスデン中央駅に到着。左端の時計の針は午後09時25分を指している。どうせ5時前でも真っ暗なのだから、何時に着こうと然程変わらない季節。寒いのも暗いのも苦手な人に冬の欧州はお薦めできない。

Foot ball Drunker 〔89〕visiting 『Volksparkstadion』ハンブルク / ドイツ

水と緑の都には フォルクスパルク=市民公園 ◇◇◇新型コロナウイルス拡大の危機が落ち着いた欧州の旅。あらためて感染被害を抑制できた地域分散型社会の効果が際立つ。写真はマインツの駅ホーム。10:20発のインターシティ1020号に乗車してもハンブルグ·アルトナ駅に着くのは夕方四時過ぎに。アルトナ:Altona区は、ドイツの

Foot ball Drunker 〔75〕visiting 『Signal Iduna Park』ドルトムント/ドイツ

いつかののメリークリスマスの前にトヨタカップ ◇◇◇◇昨日はイブ、本日は年に一度、聖者の降誕生を祝うクリスマスだからそれらしい話を書く。下写真のドイツのX'masツリーは、2007年にドレスデンで撮影した。

Foot ball Drunker 〔55〕visiting 『 Allianz Arena』ミュンヘン / ドイツ

UEFAチャンピオンズリーグGS 第四節総括◇◇◇◇カバーのビールは南ドイツ産の優良小麦を主原料とするベネディクティナー。バイエルン地方の醸造所で製造されている白ビール=ヘフェは、原料は50%以上小麦を使用している為甘みが強く白濁したクリーミーな泡が特徴。こちらもパウラナーと同じく修道士が造り始めた銘柄。柑橘系の爽やかな風味は女性向

Foot ball Drunker 〔45〕visiting 『Volkswagen Arena』ヴォルフスブルク/ドイツ

リールでフリッツを一緒に食べた黄緑の一団◇◇◇◇◇フットボールと酒の魅力に引き込まれ欧州を放浪する自分は『フットボール・ドランカー』。但しdrunkerは完全な和製英語。ボクシングの慢性外傷性脳症もPunch-drunkであってドランカーではない。英国の定番フィッシュ・アンド・チップス。fishは魚の白身でchips はポテ

Foot ball Drunker 〔39〕visiting 『GAZİ-Stadion auf der Waldau』シュツットガルト/ドイツ

起用禁止令でご破算になったフットボーラー売買◇◇◇◇欧州滞在中、スーパーで手を伸ばす回数が多いのはハム·ソーセージと乳製品。ビールは言うまでもなく、意外かもしれないがチョコレート。非常食としてリュックに忍ばせていれば深夜小腹が空いても、「何でコンビニないねん。」と愚痴らなくて済む。16世紀にスペインの港にカカオが荷揚げされる

Foot ball Drunker 〔17〕visiting 『MSV Arena 』 デュイスブルグ/ドイツ 

日本人初のブンデスリーガーがデビューしたのは陽かげりの街◇◇◇◇◇EU旗が示す通り青は欧州を象徴するカラー。東西の垣根が外されてから間もない頃、当時旅行代理店に就職して間もない新米ツアーコンダクター。人伝てながらロジェ・ブリュネ:Roger Brunet【1931年3月30日】教授が提唱した『青いバナナ』に欧州の実情