マルシェに吊るされたRabbitはlove itと言い難い
◇◇◇◇◇
今月第一週、コンビニの書棚で目にとまったのは集英社発刊『週刊ヤングジャンプ』44号。昨年に続きTBS系の番組『ラヴィット!』とコラボレーション企画を実施。表紙には番組の華!! 大人気MCアナ!!のキャッチコピ-を添えて田村真子Mako Tamura【1996年2月3日生】アナウンサ-の顔写真。大袈裟な褒め言葉ではなく昨年同局からは至上初となる 『好きな女性アナウンサーランキング』首位に輝いた逸材。彼女がMCを担当する番組名のラヴィットはウサギを意味しているわけではない。英語の「love it」は、大好き、素敵、素晴らしいなどの後ろに感嘆符をつける言葉。堅苦しく言い方だと物質や状況などに対すして肯定的な感情表現。つまり語学音痴の筆者が書くのも烏滸がましいが、日本語に訳すならば「お気に入り」がしっくりくる。
◇◇◇◇◇

◆◆◆◆◆
フランスのMARCHEで日本人には見慣れぬ肉が吊るされていれば、おそらくウサギ。四本足ならば机以外は皆食べる中国を対象外とするならばフランスは最もウサギを好んで食べる国ではなかろうか。
◇◇◇◇◇
アンバリッド広場のウサギとイタチごっこ
◇◇◇◇◇
小学生の息子がサッカーに夢中になっていた頃自分も指導者をしており、欧州旅行の荷物に愛用のスパイクを忍ばせていた。
パリ滞在中の日曜午前はアンバリッド広場に行くのが楽しみ。老若男女、異邦人だろうが下手糞だろうが関係ない。芝生の上でボールを蹴りたければ、誰でも仲間に入れてもらえたのは十五年前。そのアンバリッド広場でのウサギ大繁殖が問題になっていると、以前ForbesJAPANが記事にしており興味をひかれた。2021年、パリ市はウサギを《害獣》に指定したものの動物保護団体からの猛抗議で撤回しているのだが、実はこのウサギ問題、指摘されたのは百年も前から続くウサギならぬイタチごっこ。
◇◇◇◇◇