Foot ball Drunker 〔137〕visiting 『Philips Stadion』アイントホーフェン / オランダ

変貌を遂げる オランダ五番目の都市 ◇◇◇◇ 2009年アイントホーフェンからローマへの航空券。ライアンエア9616便のチケットに名前はない。そして座席番号もない。早めに搭乗手続きを済ませ並んでいれば一番前の座席を確保できて足を延ばせた。同市の空港は規模が小さくて当然。アイントホーフェン市の人口は20万人強。これは同国憲法で定める

Foot ball Drunker 〔136〕visiting 『Bozsik József Stadion』ブダペスト/ ハンガリー

六月でこの暑さ 夏はどうなるのか ◇◇◇◇ 気象庁によるとこの夏も厳しい猛暑が待ち構えているらしい。地球温暖化は年々深刻化、世界規模で気温が上昇しており、欧州を巡りながら「この国こんなに暑かったか?」と例年呟くように。愛・地球博が開催されたのは2005年。筆者のNGO活動も当時のエコブームに傾いていたのがこの頃。下写真は豪州ケアン

Foot ball Drunker 〔135〕visiting 『Brøndby Stadion』ブレンビュベスター / デンマーク

ねすみポケモンと巨匠 夢の競演 ◇◇◇◇ 害獣としてネガティブな印象しかない鼠。それがキャラクターになると大人気。今や世界で最も人気があるネズミはミッキーではなく《ねずみポケモン》のピカチュウだと言い張る方も。昨年オランダの田舎道を歩いていると、見覚えのあるモノがで落ちているので立ち止まったら、十年以上前に小学生の息子がまったく

Foot ball Drunker 〔134〕visiting 『Juventus Stadium』トリノ / イタリア

赤ワインと生肉を食べずに 美食の街は語れない ◇◇◇◇「このヒト、ヨーロッパあっちこっち行ってんのよ」「じゃあ美味しいものいっぱい知ってるのね!何が美味しいの⁉」これは筆者の同年代女性=おばさんの定番とも言える会話。色気が減る分反比例する食気の向上は止まらないらしい。伊トリノでは強さの象徴とされる牛。街中を散策するといたる

Foot ball Drunker 〔133〕visiting 『GPS Stadium』ニコシア / キプロス

欧州からキング帰国 ならば無意識に撮る ◇◇◇◇空港にはドラマがある。予期せぬ偶然の再会に大声をあげたり涙を流す人を目にする機会もこの場所では然程珍しくはない。先月21日の羽田空港第二ターミナル。昨夏約3年ぶりに再開したばかりで、専用の第三に比べれば国際線の運航本数も少なく喧噪から離れてのPC操作にはうってつけ。この原稿を

Foot ball Drunker 〔132〕visiting 『Alphamega Stadium』リマソール / キプロス

 古代ギリシャとオリエントが交叉した島 ◇◇◇◇写真は横浜馬車道のポルトガル料理店ピリピリで撮影。鰯のマリネとオリーブの実は愛称抜群。サラダはタコと生野菜に散らした豆もでしゃばり過ぎず絶妙のバランス。ワインのボトルはロゼと赤の二本を空けた。

Foot ball Drunker 〔131〕visiting 『Voith Arena』ハイデンハイム / ドイツ

クマに会ったら スタコラさっさ ◇◇◇◇時間に追われる生活が続いたせいもあるが今振り返ると子供の頃から、せっかちだった。『森のくまさん』を口ずさんでいても♪ある~日、森の中、くまさんに出ああた。 スタコラさっさっさのさ~×2♬「歌詞が違うよ。花咲く森の道 くまさんに出会ぁただよ」と指摘されても、悠長なことは言っていられない。相

Foot ball Drunker 〔130〕visiting 『Esenyurt Necmi Kadıoğlu Stadyumu』イスタンブール / トルコ

トルコ系ドイツ人はクルド系ドイツ人 クルド系トルコ人か トルコ系クルド人か ◇◇◇◇ここにきてクローズアップされている埼玉県川口市市民とクルド人の軋轢。映画やドラマに登場するマフィアのような血縁集団の非合法組織がドイツにもかなりの数実在するが、彼らは難民として侵入したトルコ国籍のクルド人。国家はなくとも独自の言語と文化を持つ多数派民

Foot ball Drunker 〔129〕visiting『Stade Le Canonnier』ムスクロン/ ベルギー

コロナ禍で称賛されたお辞儀 挨拶ではなくパフォーマンス ◇◇◇◇仕事柄多くのフットボーラーと握手する機会に恵まれている。筆者が旅行代理店に勤務した時初対面の上司と握手したのをよく覚えている。外国人と頻繁に接する業種ならではと感じた。三十年以上が過ぎた現在も日本でも握手が一般に普及しているとは言い難い。芸能人やスポーツ選手など著名

Foot ball Drunker 〔128〕visiting『Stadio Cornaredo 』ルガノ / スイス

国民投票をするならば国家は『桜』 ◇◇◇◇EUに加盟しない永世中立国スイス最大の都市は人口40万を超えるチューリッヒ。お隣のヴィンタートゥールもあわせて60万の経済の拠点。パリとTGVで結ばれるジュネーブも国際機関の本部が軒を連ねる20万都市。密度においては、チューリッヒを三倍以上と圧倒する。

Foot ball Drunker 〔127〕visiting『 Wiener Neustädter Stadion 』ウィーナー·ノイシュタット / オーストリア

実戦で揉まれ 大人のプレーを学ぶ若者達 ◇◇◇◇北海道とほぼ同面積で変わらない国土に東京23区と変わらない数の人々が暮らすオーストリア。以前拝読したテキストでモラス·雅輝:Masaki Morass【1979年1月8日生】氏とザルツブルクのユーススアカデミー責任者が『他国の同年代と比較して、身体の使い方やインテンシティ

Foot ball Drunker 〔126〕visiting『 Wiener Neustädter Stadion 』ウィーナー·ノイシュタット / オーストリア

駅の売店ではゲッザー スタジアムならばプンテガマー ◇◇◇◇遂にUEFAコンペティションも残すはファイナルのみ。最高峰チャンピオンズリーグは、レアル対ドルトムント。ヨーロッパリーグは、昨日ASローマを退けたドイツ最強レバークーゼンにイタリアから第二の刺客アタランタが挑む。昨年モウリーニョ監督の欧州カップ戦“不敗神話”の消滅が報

Foot ball Drunke 〔125〕visiting『Ullevaal Stadion』オスロ / ノルウェー 

欧州の困ったウサギ達 ◇◇◇◇この夏は国内での予定が詰まっており次回の渡仏は11月。小学生の息子がサッカーに夢中になっていた頃自分も指導者をしていたので旅行の荷物に愛用のスパイクを忍ばせていた。

Foot ball Drunker 〔124〕visiting『Stadion Balgarska Armia』ソフィア / ブルガリア

ワインレッドに赤星輝くブルガリアの古豪 ◇◇◇◇ゴールデンウィーク突入の日本は春を飛び越して真夏日に。昨日は関東で今年初の30℃以上気温上昇となれば、一汗かいた後の生ビールが格別に。カバー写真も一気に軽装でブルガリアワインのボトルを手にしてもらった。古代から名生産国として知られ、ほぼ全土で葡萄が栽培されている同国の産地は大

Foot ball Drunker 〔123〕visiting 『White Hart Lane』ロンドン / イングランド

二千八年 夏の記憶 ◇◇◇◇トッテナムが三十三年ぶりに来日する“明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo”。·····長い。今年還暦を迎える筆者世代にとって2000年以降など、つい最近。九十年代は少々懐かしい程度だから'91年キリンカップ最終戦は今でも鮮明な記憶が蘇る。その一方で三日前の

Foot ball Drunker 〔122〕visiting 『 Mewa Arena 』マインツ / ドイツ

白熱するブンデスリーガ残留争い ◇◇◇◇2012-13シーズンから11連覇していたバイエルンの一強支配に幕を閉じたブンデスリーガ。クライマックスへと突入した残留争いも興味深い。21日の第30節フライブルク-マインツ戦。残留争いから抜け出したいマインツは直近の四試合を3勝1分と好調をキープ。

Foot ball Drunker 〔121〕visiting 『Stadion Gdańsk』グダニスク / ポーランド

ポーランド最大の都市は風の街 ◇◇◇◇ポーランドの首都はワルシャワ、では「ポーランド最大の都市は?」と聞かれた事がある。答えに詰まってしまったが、ユーモアのセンスがある方は"シカゴ"と答えるらしい。なるほど。アメリカ合衆国総人口三億三千万の3%、1千万人がポーランド系。その二割はミシガン湖からの強い季節風で別名“風の街”と呼

Foot ball Drunker 〔120〕visiting 『Spartak Stadium』モスクワ / ロシア

ブヌコボ空港 モスクワ市内とメトロで繋がる◇◇◇◇イスタブール空港の到着案電光掲示板を撮影したのは先月。一番下に表示されたターキッシュ エアラインズ420便はモスクワのブヌコボ空港から四時間のフライト。欧州航空会社に対するロシア領空内の飛行制限が続く中、唯一モスクワ便が運航されているEU加盟国がトルコ。シェレメチェヴォ、ドモジェドヴ

Foot ball Drunker 〔119〕visiting 『Estádio do Bessa XXI』ポルト/ ポルトガル

緑のワインと蟹挟 ◇◇◇以前の職場同僚から「飲み食い」のリクエストが届き久しぶりにポルトガル料理店を予約。この日初対面となる元同僚姉とツーショット。筆者と同年齢の酒豪。カバー写真でリスボアカードを手にしている女子大生は、その元同僚の娘さん。つまり写真隣のお姉さんからすると姪っ子になるのだが、性格込みで母親よりも似ている気がする。元

Foot ball Drunker 〔118〕visiting 『Rat Verlegh Stadion』ブレダ / オランダ

懐かしくも色褪せない妙技 クライフターン ◇◇◇◇南野拓実:Takumi Minamino【1995年1月16日生】のプレーが話題になった先週7日のレンヌ戦。まずクライフターンで躱すと次はダブルタッチで抜き去りゴール前へのラストパス。見事な個人技に日本のメディアでも“クライフターン”の七文字が並んだから懐かしさも一入。 本