ウクライナとポ-ランドのクラブが対戦 トルコでの開催を要望した奇人アルダ·トゥランは変わらない
2024-25シーズンもスィペルリガで六位の好成績を残す。2025年5月27日、FCシャフタール·ドネツクの監督に就任したトゥラン。戦火に晒される国でも気にしないのが彼らしい。シャフタールは今季クラクフを本拠地として間借りしてのUELベスト4進出。ドネツクからクラクフとなると千五百キロ以上離れている。
面白いエピソードはラウンド16のレフ·ポズナン戦。H&Aがクラクフとポズナン。ポ-ランドの二都市での開催に対してトゥランが
「俺の地元でやらせてくれっ!」とまったく関係ないトルコでの開催をUEFAに懇願したもののあっさり脚下される。NATO加盟国であるトルコは、西側の対露制裁に加わらず独自の仲介外交を展開している。反露の権化ポ-ランドのファンとしてはウクライナのクラブを哀れに思い好意でスタジアムを貸してるのに「ふざけんなぁ」となる気持ちを察してのUEFAの決断だったかも。そんな騒動もあっさりポズナンを下して八強へと駒を進めたシャフタール。2010年から11年にかけてトルコ代表で師弟関係にあったフ-ス·ヒディング:Guus Hiddink【1946年11月8日生】が率いるAZアルクマールを下したものの準決勝で鎌田大地:Daichi Kamada【1996年8月5日生】のクリスタルパレスの前に屈した。『UEFAカンファレンスリ-グ』など必要ないと戯れ言を抜かす輩に対して鎌田は是非ともECL王者の実力を見せつけてほしいと願う今回の北中米大会。大会スポンサーのFlix Bus役員も思っているのかは知らないが少なくとも自分は思っている。それにしてもポーランドでのホ-ムゲ-ムで遠征するたびに、パスポート審査と国境通過手続きに時間取られるのは外国人だから仕方ないらしい。それだけでもシャフタールの選手はストレスの重い足枷が付けられているようなものでお気の毒。