サ-ビス品質ランクづけ ワ-スト上位は星条旗が風に靡く自由の国
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英国のデジタルマーケティング企業《Click Intelligence》が昨秋、顧客満足度を分析したレポートから、「サービス品質が最も悪い航空会社トップ10」のランキングを発表した。最も良いではなく悪いランキングなのが興味深い。その結果は予想どおりと思う方もいれば、予想外に感じる方も。不名誉な順位三位はユナイテッド。二位はアメリカの格安フロンティア航空。同国の格安ならばスピリット航空も評判はよろしくないが運賃は安い。そして一位は日本でも同じみアメリカンエアライン。米三大大手のデルタを除く二社が入っている。
途上国を差し置いて世界のリ-ダ-、星条旗を掲げる国では1)機材トラブルによる欠航や大幅な遅延。2)ロストバゲージ=紛失、積み残しや別の便への積込など荷物のトラブル。そして3)オーバーブッキング(座席の過剰販売)による乗客の引き下ろしが頻発している。但しアメリカンの利用客数が一億七千八百万人と圧倒的に多いのたからトラブルの発生件数や苦情件数が多くなるのは当然。
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ちなみに筆者がご愛用のライアンエアは五位、ウィズエアーは九位と健闘している。バックパックひとつ背負って二~三週間欧州を巡るスタイルだからロストバゲージは関係ない。
待てども待てどもまだ来ぬバス イストラの港の夜は更ける
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開催中のワールドカップ北中米大会。観戦のための現地移動手段。選択肢は空路に限られるから欠航や遅延に巻き込まれ、スタジアムでの観戦に間に合わなくなるトラブルが相次いでいるのも頷ける。遅延で、着いたら試合開始どころか、スタジアムの照明さえ消えていた。過去に一度だけあったのは昨年2月22日。クロアチアのリエカのバス停で待たされること四時間半。途中トイレに行きたくなったが、離れている間にバスが来たらと思うと離れられない。仕方なく同じ便を待っていると思われる女性に声をかけて危機を脱した。
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試合会場のプーラまでは約二時間。リエカを出たのはキックオフの笛を主審が吹いた頃だったか。
軍港、貿易港としてかつては栄えたプーラのマリーナ。ハプスブルク家の皇族らが夏にはバカンスで訪れていたのが、プーラから南方向へフェリーで約二時間二十分で着く癒しの島ロシュニ島。