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サッカー日本代表vsオーストラリア代表 ~適材適所のアギーレ采配も、光ったキャプテンの存在感

 ブラジル戦で惨敗した課題を埋めるため、目前に迫ったアジアカップへの最後の実戦の場という時間的制限を埋めるため、対戦相手がホンジュラスとオーストラリアという日本と同じくブラジルW杯で未勝利によるグループリーグ敗退を喫した同格対決である事。これらを含めて、アギーレ監督は代表メンバーに予想通りと言えるベテラン選手の復帰を敢行。”補強”というイメージに近い格好で、ベテランの遠藤・長谷部・内田を招集し、長谷部にはいきなりキャプテンマークを託してスタートしたイレブンには武藤以外はブラジルW杯メンバーを並べたホンジュラス戦は6-0と圧勝。老舗の温泉から新しい源泉が湧いたと僕も喩えましたが、アルベルト・ザッケローニ監督時代と同じメンバーであっても、”アギーレ色”の出たショートカウンターやハーフカウンターと繰り出す攻撃と守備のバランス感覚とメリハリのつけ方が冴えた完勝でした。