アギーレ体制後継続して使用している4-1-4-1というシステムは、日本人に1つの先入観を抱かせる。2010W杯で岡田JAPANが採用した4-1-4-1は超守備的なスタイルで、とにかく失点しないことを優先的に考えられたシステムだった。
アンカーにはCBもこなす阿部勇樹が入り、インサイドハーフには長谷部と遠藤の2人が入った。DFラインも自陣深くまで下がり、相手の攻撃を跳ね返す姿ばかりが目に付いた。
あの頃のイメージが強い日本人にとって、4-1-4-1は超守備的なシステムなのだと頭にインプットされている感がある。