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第165話はレフスキソフィアの本拠地ゲオルギ·アスパルホフ·スタジアム。改修されたメインスタンドの御披露目は2016年4月23日のルドゴレツ·ラズグラド戦。スタジアム内には公式ファンショップもオープンしており式典で、関係者から「資金が確保でき次第、他のスタンドも改築する予定」と発表された。本年四月レフスキはブルガリアの建築会社IPAとのUEFAカテゴリー4にアップグレードするための再開発プロジェクトを発表した。予算規模は一億二千万ユーロ。資金調達に十年の歳月を要したのだから首を長くして待ったファンも感無量。ちなみにUEFAカテゴリーでは最上級。以前はエリートと呼ばれていたこの4。実は収容人数一万人以下でも認めてもらえる。
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あの日あの時は◼️2023年12月2日エフベットリ-ガ19節レフスキ·ソフィア対ロコモティフ·プロヴディフ。
開始十四分コ-ナ-キックの好機を逃さずホ-ムチ-ムが先制。前半終了間際に負傷明け復帰のウェルトンが左足で追加点。試合終了まで残り五分。自らが倒されて獲得したPKを決めたのはリカルジ-ニョ。ブラジルコンビの活躍でレフスキが反撃の狼煙を上げた。
’94年のWCでブルガリアが準決勝に進出したと言っても生まれていない世代には大昔。七試合全てに出場したストライカーのナスコ·シラコフ:Nasko Sirakov【1962年4月26日生】。中盤にズラトコ·ヤンコフ:Zlatko Yankov【1966年6月7日生】。最終ラインにツァンコ·ツヴェタノフ:Tsanko Tsvetanov【1970年1月6日生】と各列にはレフスキの選手が配置されていた。シラコフは現在クラブの会長職に就いている。
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’20年には、UEFA加盟協会のトップリーグで最も多くの現役選手を育成したクラブをランク付けするCIESフットボール·オブザーバトリーにおいて、三十三人を輩出したレフスキは欧州全クラブで35位にランクインしている。’94年四強メンバーもユースアカデミー出身の生え抜きが計四人含まれていたが、その育成指導の実績は現在も侮れない。