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J1リーグ第28節、ガンバ大阪VS川崎フロンターレ~取捨選択の7連勝も、スタイルとは誰のモノ?

 この両チームにはガンバのリーグ戦とナビスコの初優勝決定試合の相手であるという因縁や、2005年以降のリーグ戦の最多得点を(ガンバが2005,7,10,11,12、川崎が2006,8,9,13、この両チーム以外は最多得点を記録していない)を分け合って来た歴史を含めて、試合の勝敗と共に攻撃面でのライヴァル心が存在する対決。
 しかし、ガンバが長谷川健太監督就任後に、西野朗監督時代(2002~2011年)に”黄金の中盤”と言われた遠藤・明神・橋本英雄(現ヴィッセル神戸)・二川孝広を軸としたパスサッカーを捨て、中央を分厚くしたブロック守備と攻守の切り替えの速さによる”トランジションサッカー”を取り入れたのとは対照的に、川崎は上記のようにガンバとは反対の移行を経た攻撃型のチーム。そういう意味でのスタイルとの変貌対決、または取捨選択の是非が問われる対決でもあります。