確かに見る者は面白くないかもしれない。しかしチェルシーのように堅く戦うのが最も利口で現実的だ。少なくともチェルシーがベスト8でバルセロナと対戦していれば、もっと僅差のゲームを演じた事だろう。結果はベスト16敗退だったが、チェルシーの堅実な戦い方はあらゆるチームを苦しめる事が出来ただろう。今のベスト4にチェルシーが割って入っていても不思議はない。
だからこそ来季に期待できるのであり、毎年安定した成績を残せるのだ。国内リーグのアウェイでCLの肩慣らしを進めるのが良いやり方かは分からないが、モウリーニョのやり方を退屈という一言で片付けるのはあまりにもったいない話である。
常に見る者を楽しませるのか、トロフィーを獲得する事で楽しませるのか・・・。ヴェンゲルをはじめとする指揮官もモウリーニョの姿勢を見習う部分があってもいいだろう。