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Foot ball Drunker〔5〕visiting 『Stadio Brianteo 』モンツァ / イタリア

『タンジェントポリ』から30年。地中海の長靴で変わらぬ政治不信故シルヴィオ・ベルルスコーニ氏【Silvio Berlusconi 1936年9月29日-2023年6月12日】の急死により、伊全土が注目した遺産相続問題も一件落着。注目の女性、マルタ・ファッシーナ:Marta Fascina【1990年1月9日生】議員も8月8日ユーパワー・

Foot ball Drunker〔4〕 visiting 『Estádio D. Afonso Henriques』ギマラインス/ポルトガル

前回羅列したナイジェリア人にはA代表の常連も。日本代表がスーパーイーグルスと対戦して深く記憶に刻まれたのは1995年年明けのリヤド・キングファハドスタジアム。木っ端微塵に粉砕された加茂ジャパン初戦のスコアは0-3。97年10月カザフスタンでの更迭までの2年の10か月。当時は非常に長く感じたが今振り返ると意外に短い。複眼を得るポルトとリスボンの風景。しかし初代国王アフォンソ1世ゆ

Foot ball Drunker〔3〕 visiting 『Artevelde Sstadion』ヘント/ベルギー

ブリュッセルで列車を乗り換えて30分、ヘントのシント=ピーテルス駅に。【写真駅】雨でふやけたポスターは、2008年フランダースエキスポで開催された27回目のアートフェア告知。終了したにもかかわらず年が明けても張られたまんま。昨春の同市訪問は13年ぶりとなる。【写真 ポスター】当時KAAヘントの本拠地はユレスオッテン。2013年新設スタジアムへ移転の際、ベルギ

Foot ball Drunker〔2〕 visiting 『 Stadion FK Admira Praha』ブラハ / チェコ

伊国大使館庭園に旧松山藩邸の面影 国立西洋美術館での『カラヴァッジョ展』報道内覧会に足を運んだのは美術メディアにも寄稿していた2016年。看板に定番の後援:外務省、イタリア大使館の文字。ならば美術館関係者に続き大使か文化部の部長級がスピーチする毎回の式典式次。

Foot ball Drunker 〔1〕visiting 『 Stadion Juliska 』プラハ /チェコ

ごあいさつ2015年から、この『サッカルチャー』に寄稿してきた。来年還暦を迎えるのだから残りの人生をまとめる時期がきたのか。今更新しいことに挑むバイタリティーはないが、続けられる限りは欧州を旅したいし、出来なくなれば潔く棺桶に入りたい。