144〗Gelredome / ア-ネム

ロシア時代の恩師との再会 オランダにHONDAが戻ってきた 

◇◇◇◇◇

ロシア語の文字が並ぶ紙面の上にモスクワの地下鉄カ-ド。間もなく2020年の新年を迎える頃に撮影したのは明らか。黄色と黒縦縞のユニフォームを着た本田圭佑:Keisuke Honda【1986年6月13日生】。対戦する紅白縦縞はスパルタ·ロッテルダムだから約半年ぶりの公式戦出場を果たした2019年11月24日の試合。CSKAモスクワ時代の恩師レオニード·スルツキー:Leonid Slutsky【1971年5月4日生】監督が率いるフィテッセの練習に参加すると11月6日に正式加入。しかし成績不振でスルツキー監督が辞任した為、本田も残る理由がない。ロシア語は読めなくても本文冒頭の33の数字が彼の年齢を記していることは日本のサッカーファンなら誰でもわかる。引退の二文字が頭を掠めるなか、’20年2月にブラジルの強豪ボタフォゴへの加入が発表されたから「諦めない男」ケ-スケ·ホンダのshow one’s true worth=真骨頂発揮である。
◇◇◇◇◇


◆◆◆◆◆

SNSに不思議な画像がオススメで流れてきた。アカウント名は@mataro_paint とあるから頭に浮かんだのはスペイン·カタルーニャ州のマタロ-:Mataró。バルセロナの北東約三十キロに位置する港町は美しいビーチとマリーナを有しており夏になると若者達で賑わう。そしてマドリッドにも鉄道がなかった1848年、イベリア半島で最初の鉄道が敷設されたのはバルセロナ⇔マタロ-間だった。しかしこのアカウントを開くとアクリルと思われるペインティングの画像に続いて、麗しい乙女の写真。AIではなく実在するのでモデルかタレントを起用していると思いきや、何と描いたご本人。’26年から画業に専念している以外は情報が見当たらずミステリアス。
◇◇◇◇◇