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ポルト戦6ゴールの真実〜ペップの力では無い??〜

☆5ゴールはハインケスのおかげ

バイエルンの監督に就任して以降様々なシステムを試してきたペップだが、最近はバルサでも愛用していた4−1−4−1を使用する事が多くなっていた。ゲッツェを中央に配置し、いわゆる「0トップ」スタイルで戦ってきたのだ。
しかし、その戦い方はポルトの監督であるロペテギに研究されてしまっていた。ペップの4−1−4−1の特徴は、早いパス交換で相手の陣形を揺さぶり、最終的にはバイタルエリアを使って崩す事にある。つまり中央突破だ。
サイドを使うのはあくまで相手の陣形を揺さぶるためであり、それをロペテギは理解していた。そして第1戦での記事にも書いたように、ロペテギは中央を固める守備法でバイエルンの攻撃を1点に抑えて見せた。当然ロペテギは第2戦でも同じ守備法を採用し、ペップのサッカーをシャットアウトするつもりだっただろう。