24〗Albert Park Stadion / オーステンデ

レギュラーシーズンをオーステンデに一ポイント差の五位で終えたもののプレーオフで逆転、UEFAヨーロッパリーグ予選への切符を手にしただけあってヘンクにも良い若手が目立った。左ウィンガーのレオン·ベイリー:Leon Bailey【1997年8月9日生】守備的ミッドフィールダーのウィルフレッド·ディディ:Wilfred Ndidi【1996年12月16日生】は英プレミアリーガーとして現在活躍している。ディディもこの時期ナイジェリア代表に初招集されコンゴ戦では僅か七分ながらA代表初キャップを記録。代表二試合目となるカメルーン戦で顔をあわせていたから同ポジションのシアニとはアルベルト·パルクで二週間ぶりのの再会となった。
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感染症パンデミックの2019-20シーズンはノルウェー人、年明けからオランダ人、十一試合を残してリーグ戦が中断となり一試合だけのクロアチア人と三人の外国人が指揮を執り15位に低迷。次年度のライセンスは発行できないと協会から通達を受けた当時の負債は900万ユーロ(E約14億円。そのオーステンデに救いの手を差し伸べたのが投資会社パシフィック·メディア·グループの共同創業者ポール·コンウェイ氏だった。テコ入れはRBライプツィヒで若年層を指導していたドイツ人のアレクサンドル·ブレッシン:Alexander Blessin【1973年5月28日生】をトップチームの監督へと抜擢。ラルフ·ラングニック:Ralf Rangnick【1958年6月29日生】がスポーツディレクターに就任した2012-13シーズンは四部にあたるレギオナルリーガで優勝したライプツィヒ。現役引退直後の’12年から同クラブのユースコーチに専念してきたブレッシンだから志向するスタイルは言うまでもなくハイプレス。チームの大半を若手選手に入れ替え最終順位は五位に。然しこの輝きはろうそくが消える前の最後の灯。
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