164〗Stade de Luxembourg / ルクセンブルク

さて、UEFAは次回一度くらいは出場を実際にボイコットするのも吝かではない気がする。残念でもあるが百回を区切りに、腐りきった現状をスクラップ&ビルドするにはそれぐらいの荒療治が必要。史上最悪とは言わないが近年稀にみる酷い蹴球の祭典だった。別に’28年にはUEFA欧州選手権。この世界で最もレベルの高い大会に加え、クラブレベルでチャンピオンズリーグを毎年開催できているのだから痛くも痒くもない。
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UEFAは2021年に一度南米十ヵ国をUEFAネーションズリーグ(UNL)に招待する予定だと公表したことがある。これはFIFAに対する強烈な牽制。当時WCの隔年開催をFIFAが提案したからだ。反対で意見が一致した二大大陸はアルゼンチン、ブラジル、コロンビア、チリ、ペルー、ウルグアイを最上位のリーグAに参入。パラグアイ、ボリビア、エクアドル、ベネズエラをリーグBに振り分けると具体的な構想を発表している。
H&A方式のリ-グ戦ではあるが欧州各国が南米大陸に渡るのは合理性に欠けるし、南米の各国代表が欧州でホ-ム戦を開催するのは無理がある。所詮FIFAに対する当て付け企画だったから実現はしなかった。現在のCONMEBOLがインファティ-ノ寄りなのは今回のアルゼンチン代表の扱いが全てを語っている。

この時UEFAからすれば意外な反応をしたのが日本代表。’22年に特別枠で参加するプランが浮上。活動の拠点をドイツのデュッセルドルフに定めていた。