北欧三国のフラッグキャリア コペンハーゲン空港での注意事項
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スカンジナビア航空機が並ぶのはコペンハーゲン空港。入国手続きを済ませ僅かな金額のデンマーククローネをATMで引き出したら、乗車券を購入して人の流れに身を任せ停車中の列車に飛び乗る。ここまで至ってスムーズ。一息ついたらオーレスン·リンクから海原を眺め・・・「あ、これはやっちまった」と頭を抱える。
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世界各国の国際ハブ空港駅は大半が市内から乗車すれば終点にある。ところがデンマークの首都は、シェラン島の最南東部に位置するコペンハーゲン。空港は更にその東端に位置する。目と鼻の先オーレンス海峡を越えてしまえばスウェーデン第三の都市マルメがある。その為空港からコペンハーゲン市内に向かう旅客もいればマルメへと向かう旅客もかなりの人数。ボーっとしていた結果、行き先を間違えて国境を越えてしまう。追加の支払いも覚悟して車掌に事情を説明。チコちゃんに叱られると思いきやお咎め無し。二十分程度スウェーデンに滞在した後、コペン市内へと引き返す羽目になった。
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第百七十一話は1990年着工、デンマークのフットボールファンにとっては忘れられない’92年にオ-プンしたパルケンスタジアム。旧国立競技場の敷地内に再建したのは投資会社Baltica Finans。’98年にFCコペンハーゲンに売却されている。’01年には屋根を開閉式へと改修。収容人員の三万八千人も大き過ぎなくて良い。開閉式の天井といえば’96年に完成していたアヤックスのアムステルダムアレナが元祖。第92話のピエール·モロワ·スタジアム(フランス·リール)は、三十分でオープンエアから完全密閉できるほど技術革新は著しい。それでも小国ながら九十~二千年代前半に建てたオランダとデンマークのスタジアムに畏敬の念を抱かずにはいられない。
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