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森保一監督とサンフレッチェ広島の『1年半計画』(前編)

 ここで2014年シーズンを部分的に比較してみる必要がある。つまり、佐藤が先発を務めた18節までと、先発を外れたその後の7試合、そして、第26節以降に先発に復帰したラスト9試合の3つのスポットに分けて考えてみる。明らかに“改革”が行われて以降に大幅に失点が減ったのがわかるはずだ。しかし、同時に得点数も減っている。それを最後に青山の復調と佐藤の先発復帰で帳尻を合わせたと言えば収まるのだが、この改革がそれだけでは終わらなかった。