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森保一監督とサンフレッチェ広島の『1年半計画』(前編)

 筆者が当コラムで1年半前に執筆した記事『世代交代のジレンマ』(https://soccerlture.com/dilemma_of_generation_change/)にもあるのだが、2014年8月初頭に行われたJ1リーグの第18節・アウェイでの鹿島アントラーズ戦で5失点で敗れた試合以降、森保監督は絶対的エースだったFW佐藤寿人を先発から外した。表向きには「コンディション不良」という説明がなされたが、ベンチからも外れる事があり、起用法に対する監督批判も噂された。同時期、これも不自然な「コンディション不良」により、GK林卓人、DF塩谷司も先発から外れた。