122〗Kleanthis Vikelidis Stadium / テッサロニキ

ベルギーは良いところ 同胞を招く元協会の会長/現クラブCEOはイラン系フランス人

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欧州でもイラン人を見掛けるのはまずベルギー。写真は’18-19シ-ズンに撮影したアリ·ゴリザデ:Ali Gholizadeh【1996年3月10日生】。当時ロワイヤル·シャルルロワSCにはセントラルミッドフィールダーのオミード·ノールラフカン:Omid Noorafkan【1997年4月9日生】、センターフォワードのカーヴェ·レザーイー:Kaveh Rezaei【1992年4月5日生】、右ウィンガーにユネス·デルフィ:Younes Delfi【2000年10月2日生】のイラニアンカルテット四人が顔を揃えているのを知って「フランス語オランダ語に次いでペルシャ語が共通語になるんですかね」と森岡亮太【1991年4月12日生】の応援に来た現地邦人の方と苦笑した。
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アジアカップで日本と対戦したメンバーに目を通すとエブラヒミは’19年にアル·アハリ·ドーハからオイペンに貸し出されカップ戦十六強でコルトレイクに敗れたもののエザトラヒと同じフィールドでプレーしていた。思い起こせば’15年にハリルジャパンとの対戦時のデュオもこの二人だったか。アリレザ·ジャハンバクシュ:Alireza Jahanbakhsh:【1993年8月11日】が今季11月からは、このコラムの第一話で紹介したFCVデンデルEHでレギュラーに定着。ラミン·レザイーアン:Ramin Rezaeian【1990年3月21日生】はカタ-ルの三つのクラブを渡り歩く前はKVオ-ステンデ所属だったし、KAAヘントのミラド·モハマディー:Milad Mohammadi【1993年9月29日生】は’19年のシャルルロワとの開幕戦で途中出場。森岡と久保裕也:Yuya Kubo【1993年12月24日生】の日本人対決が話題になったのがこの試合。一方最終戦ではイラン人対決も実現していたのを覚えている。欧州一の多国籍リーグは日本人はにとっても登竜門。’22年までは同国協会も束ねたのがテヘラン生まれのイラン系フランス人のメフディ·バヤト:Mehdi Bayat【1979年1月6日生】元会長。現在もシャルルロワの経営最高責任者だから日本企業の進出同様ベルギーに氏の同胞が多いのには納得。
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