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【図解】ハリルJAPANの欠点を徹底解析! 〜ここを見よ!(後編)

ハリルホジッチの戦術に話を戻すと、仮にサイドに流れた1トップの選手を相手サイドバックにマークされたとしても、その際にはフリーとなる本田に縦パスを当てれば良い。今後も本田を右サイドで起用するのであれば、彼のタメを作るキープ力は武器になる。
ウズベキスタン戦での本田は監督の意向を汲んで縦へのスピードに意識を向けていた。普段よりもパスあるいはクロスを上げるタイミングを早め、常に縦へ仕掛ける姿勢を見せていた。もし右にタメを作る事が出来る本田を配置するならば、左には裏のスペースに飛び出せるアタッカーを配するのも面白い。
その点ウズベキスタン戦での乾は何度か本田のパスからPA内への侵入を試みており、アジアカップでも連携が取れている2人の関係性は興味深い。ザッケローニ政権時には左の香川・長友サイドで崩して右の岡崎でフィニッシュという形が出来ていたが、ハリルJAPANでは全く逆の構図が出来上がるかもしれない。