98〗Zsellengér Gyula Sporttelep / ツェグレード

あの日あの時は◼️2019年4月28日ネムゼティ·バイノクシャーグ2部34節ツェグレードDVE対ブドフォキMTE。観客数は四百人。1-0とリ-ドしていながら残り十五分、ディフェンダーの退場で数的不利の状況。ツェグレードは守備の選手ではなくストライカーのピーター·シラギ:Péter Szilágyi【1988年1月26日生】をピッチに送り出す攻撃優先の采配。三分後同点ゴ-ルを許しこの交代策は失敗かと思われたが、アディショナルタイムに頭で決勝ゴ-ルを決めたのは元ハンガリーU21代表のシラギ。ホ-ム八試合目にして念願の初勝利。最下位を脱出したものの結局三部に降格はしてしまう。
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ケチュケメートから、ブダペストの南東端に位置するフェリヘジ駅で降りたらリストフェレンツ国際空港行きのバスに乗り換える。東京までブダペストからの直行便を運航している航空会社はないから北京を経由してからの帰国。チェックインカウンター前には真っ赤なポロシャツの一団。胸には見覚えのあるエンブレム。ハンガリーではバスケやハンドボ-ルの人気も高い。しかしこの選手の人数からして十名以上の団体種目。となるとラグビーかサッカーだが明らかに体型が華奢。消去法でフットボ-ラ-と見て間違いない。
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驚いたことに、欧州内の移動ではなく北京行きに同乗してきたハンガリーU18代表の若者達。通路を挟んで隣の席に腰を降ろした
左はディフェンダー背番号四のオリヴィエ·シンドラー:Olivér Schindler【1999年10月16日生】。父親はドイツ人で、母親の祖国のソンバトヘイ出身ながら十五歳からはドイツのパダーボーンで研鑽を磨く。右は背番号十一快速ウィンガーのイシュトヴァン·ラカトシュ:István Lakatos【1999年4月4日生】。所属するフェレンツバロシュでは2015年のリーグカップ戦で既にトップチームデビューを果たしている逸材。

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