生まれ変わってユネスコ認定デザイン都市に
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本土は13地域圏に別れるフランス。これまでこの連載で登場したフランスは、旅行者の登竜門=凱旋門のパリ。その近郊のクレテイユを皮切りに東のロレ-ヌシャンパ-二ュ地方のランス。パリに戻り西方向ブルタ-ニュのレンヌとル・マンも取り上げた。その間にベルギーよりノ-ル地方のリールと美食の街リヨンのロ-ヌ・ アルプス地方。そしてドイツ寄りアルザス地方のメッス。一昨年取材したコ-トダジュールとプロヴァンスの各都市、大西洋岸のボルドー近郊などは、今後ぼちぼち紹介していきたい。その南仏からパリに戻りシャルル・ド・ゴールで羽田への帰国便に。途中三時間だけ立ち寄ったのがサン=テティエンヌ。かつて炭鉱や兵器製造で栄えた面影は消え、パブリックア-トと近代的な建築物が目立つ。ユネスコからデザイン都市にも認定されているロワール県の県庁所在地はもう少し探索したかった。
シャトークルー駅からトラム三番線に乗り七つ目の停留所で降りればスタジアムは目の前。1881年の開業以来同国で最も古い現役トラムネットワーク。1957年にリーグ初制覇。1960年代にはリーグ四連覇を果たした古豪も近年パッとしない。ライバルはオリンピック・リヨン(OL)。両クラブの対戦はデュルビ・デュ・ローヌと呼ばれている。
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写真の右側には元イタリア代表のマルコヴェラッティ:Marco Verratti【1992年11月5日生】。ASSEの試合をスタンドから観戦したの2015年の10月。パルク・デ・プランスでのパリ・サンジェルマン(PSG)戦。左側の緑色のウェアは元フランスU21代表のケビン・モネ=パケ:Kévin Monnet-Paquet【1988年8月19日生】はこの時が加入二シ-ズン目。’21年までの七シ-ズン在籍。’23年にキプロスでのプレ-を最後にスパイクを脱いだが現役生活を最も長く過ごしたASSEでの出場数は二百八試合。前年のUEFAヨ-ロッパリーグではイタリアのインテルと二試合ともドローの健闘ぶり。背番号21はロマン・アムマ:Romain Hamouma【1987年3月29日生】は、この日左サイド。インテル戦では本来の右サイドで二試合ともスタメン出場し、ホ-ムの第二戦ではキッカーを務めコ-ナ-からの貴重な同点弾を記録している。ASSEでの出場数は三百二十一試合。23年に引退し現在はBチ-ムでストライカーコ-チとして指導する側に。