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ロベルト・バッジョの衝撃(後編)宇佐美へ届け「戦術を越える選手」に

 しかし、大会後にバッジョの神憑り的なプレーの連続で準優勝という結果を残し、2年後のEURO(欧州選手権)まで続投が決まったイタリア代表のサッキ監督は、R・バッジョが大きなテーピングを巻いて負傷している中で決勝への強行出場を志願してきた事について、「チームに不利益を招いた」と個人批判。自身の戦術であるゾーンプレスが大会を通して全く機能しなかったにも関わらず、R・バッジョの神憑り的なプレーの連続で準優勝という結果を残し、バッジョに助けられたにも関わらず、まだ27歳だったバッジョを代表から外しました。バッジョのいないEURO96のイタリア代表はグループリーグ敗退。実はバッジョはW杯には3大会連続で出場したものの、EUROには1度も出場していません。