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ロベルト・バッジョの衝撃(後編)宇佐美へ届け「戦術を越える選手」に

 バッジョが無所属のまま始まった翌シーズン。2000年の9月に発表されたのは、セリエAへ昇格してきたブレシア・カルチョへの加入。そして、ここでバッジョが「理想的な監督」と評するカルロ・マッツオーネ監督の下で完全復活。マッツオーネの下では大成する前のイタリア代表MFアンドレア・ピルロもインテルからのレンタルで加入して再生。さらに日本代表MF中田英寿もボローニャ監督時代の2005年に再生させています。つまり、マッツオーネは“ファンタジスタ”と呼ばれるような創造力豊かな選手に自由を与えて活躍させるのに長けている指揮官。