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4位以内が熾烈なプレミアリーグ 〜後半戦に完成するリヴァプール

 ロジャーズの就任初年度はポゼッションサッカーへの移行へ苦心した事と共に、FWがルイス・スアレスただ1人というアタッカーの圧倒的な人数不足がありました。ただし、そこで当時はまだ17歳だったラヒーム・スターリングを下部組織から引き上げて主力に抜擢。平行して冬の移籍市場で現在はエースFWとなったダニエル・スタリッジと、10番を背負ってチーム1のチャンスメーカーとなるフェリペ・コウチ―ニョを、それぞれチェルシーとインテル・ミラノから獲得。共に20歳そこそこの年齢ながらビッグクラブで余剰戦力と見なされていた2人のタレントが加入したのが2013年の1月。スターリングはもちろん、この2人もまた若手と言える年齢。補強ではあるものの、彼等3人や他にもどんどん若手選手を抜擢しながら、このシーズンはここからチームが固まって2年目のシーズンへ向けて確かな積み上げを見せました。