ただ、試行錯誤に苦しみながらも、ロジャーズ監督はスアレスの後継者候補となる典型的なストライカータイプのFWを起用せず、コウチ―ニョやスターリング、新加入のアダム・ララーナと言った技術やスピード、アイデアに優れた2列目タイプの選手を多く起用した<3-4-3>のシステムを編み出したのが2014年の年末。加えて、2015年の年明けと共に、リヴァプール一筋を貫いて来たチームの象徴であるジェラードが今季限りでの退団を発表。やっとスアレスの穴埋めに手応えを感じさせて軌道に乗ったチームは、ジェラード退団後仕様のチーム作りに向かいました。