☆決定力不足→チャンスメイク不足
ザッケローニ体制下での日本は、世界に誇れる攻撃力を持っていた。かねてから騒がれてきた決定力不足は解消されたと考えていい。ザッケローニ政権よりも前の日本代表は、なかなかゴールを決める事が出来ないチームだった。しかし、その時も決定力不足では無かった。
確実にゴールを決められるチャンスを作る能力が欠けていたのだ。一昔前の日本代表は中村俊輔のセットプレーから闘莉王や中澤がヘディングで決める事が多かった。FWがゴールを決める場面がほとんど無かった訳だが、彼らは決定機を作る数が少なかった。
1試合に2,3度しか決定機を作れていなかったのではないか。今の日本は香川や本田といった世界レベルの選手が多数存在し、崩しの質が大きく変わった。FWが成長したというより、チャンスを作る回数が増えたのだ。