あまり知られていないが、ザッケローニ政権下での日本代表の1試合平均得点は3.単純に1試合に3ゴール奪っている計算になる。これは世界的に見てもトップスコアだ。ルーニーがいるイングランドも、ベンゼマがいるフランスもこれほど高い得点率は残していない。
ザッケローニ体制下53試合のうち、無得点に終わった試合は11.この数字はかなり優秀だ。その中にはブラジルに大敗した試合(0-4,0-3)、尋常では無いアウェーでの戦いとなった北朝鮮戦(0-1)、ザッケローニが就任して間もなかった韓国戦(0-0)なども含まれ、攻めあぐねた試合は限りなく少ない。
日本はチャンスを確実に活かしてきたのだ。ベルギー、イタリア、メキシコ、オランダ、コロンビア、コートジボワール、ウルグアイなど、世界の強豪と対戦した試合でも日本は得点を決めている。これで決定力不足と指摘するのはどうだろうか。