ジダン監督は現役時代の華やかさとは無縁で存在感の薄い指揮官だが、柔軟なローテーション起用と現役時代からのカリスマ性でチームに一体感をもたらした。コンディションの良い選手をフラットに起用していく采配は特筆すべきものかもしれないが、何か特別にピックアップできるような戦術・戦略はない。逆に、現在のマドリーには弱点もなくなった。世界最高の選手だったジダンは、プレーヤーズ・ファーストの精神を考慮してチームを調整しているのかもしれない。
過渡期のバルセロナを「普通の人」エルネスト・バルベルデはどう救う?
2017年6月22日