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J1第26節 ガンバ大阪vsサガン鳥栖

 宇佐美の超絶キラーパスは元日本代表MF中田英寿ばりの”サブイボ”でしたが、今日は何と言ってもハットトリックのパトリック。
 実はゴールも初先発からの3試合連続で計4ゴール以降は1つもなく、リーグ8試合ぶり(公式戦12試合)ぶり。その間に佐藤が調子を上げ、天皇杯やリーグ戦で先発を譲り、パトリックは先発しても早い時間帯で交代になる事も多くなっていました。デビュー当初は右サイド前方のスペースに抜ける”パットリ作戦”にチームも頼り過ぎた事もあって対戦相手に研究されて封じられました。その事でマスコミやサポーター間では”不調”とされておりました。
 
 しかし、彼は加入当初は全くこなせていなかった足下でのポストプレーで確実に進化を見せていました。シュートこそ脚で1つも決めれていませんでしたが、彼が足下でボールを収める事が可能になったガンバは”パットリ作戦”のような大味な攻撃ではなく安定したパスワークを高い位置で披露できるようになりつつも、選手間の距離も乱さないようになり、守備陣はさらに安定感を増しました。阿部はさらに万能性を増し、宇佐美は前を向きやすくなりました。