”至宝”の助けを得て、大爆発の”パットトリック”
両者メンバー交代なしで迎えた後半は開始から鳥栖が前からのプレスを強めて高い位置でボールを拾っては得意の分厚いサイド攻撃とそこからのCKを連続して奪ってのセットプレーで押し込んできました。特にクロス、セットプレー共にファーサイドを狙うボールが多く、ゴール前を横切るボールが多くなって危険な場面が多発。
しかし、最後のシュートに至る場面での丹羽、岩下の”守備神様”のような渾身のシュートブロックが続いて苦しい時間帯を耐える。
また、鳥栖攻勢の時間帯に流動的な動きで掻きまわしていた鳥栖FW池田が交代で退いてくれたのがガンバにとってはラッキーでした。耐えたとはいえ、シュートは打たせずに脅威となっていた池田が下がった直後の67分。左サイドで開いてボールを受けた宇佐美がアーリークロス。速い弾道となったこのボールがちょうと相手CBコンビの頭上を越え、GKの前に落ちるロングキラーパスという超絶クロスとなり、抜け出したパトリックが脚では初めての得点となる右足スライディングシュートで押し込み2-1とガンバが逆転。
79分にはカウンターからハーフウェイラインで前を向いた宇佐美が、得意の右前方のスペースへ走り抜けていたパトリックへ再びのキラーパス。GKが飛び出した頭上を抜いたパトリックの右足でのシュートで3-1と追加点。
さらに投入されると得点に絡むリンスがピッチに現れると、84分にパトリックが起点となって右からのリンスにクロスがバウンドしてGKのファンブルを誘い、こぼれ球をパトリックが右足で押し込んで4-1に。