81〗FAC Platz / ウィーン

あの日あの時は■2016年5月6日オ-ストリアブンデスリ-ガ二部第三十二節フローリツドルファーAC対SVオーストリア·ザルツブルク。
開始十分、フィエルトルのパスから右足で決めたのはダニエル· ウィバ-:Daniel Weber【1990年2月27日生】。二十二分にPK献上で追い付かれたものの後半開始三分、ベルンハルト·ルクスバッハー:Bernhard Luxbacher【1994年11月18日生】がネットを揺らして、その後スコアは動かずシ-ズン四勝目をあげた。前回の勝利試合は二十三節のザルツブルク戦だったからサポタ-は九試合ぶりに美酒を味わった。
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七年前とは別人 陽気な下町のチームの面々

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2022-23年シーズンは16チームで争ったオーストリアブンデスリーガ2部。最終節の勝利でフローリツドルファーは6位でフィニッシュ。しかし七年ぶりでは見覚えのある顔が見当たらない。
この日虹色の主将章を巻いたブルチコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のミルネス·ベシロビッチ:Mirnes Becirovic 【1989年1月10日生】が2016-17シーズン加入で最古参。それにしても上下水色にスポンサー企業名だらけのユニフォームは七年前とほとんど変わっていないのが嬉しい。
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試合後記念撮影となった五人の中でも印象に残ったのは左端、レオメンド·クラスニキ:Leomend Krasniqi【2000年6月17日生】。名前からするとアルバニア系オ-ストリア人。21年の東京五輪で金メダルを獲得した同姓な女子柔道家はコソボ出身だったし、現コソボ代表にはスパルタ·プラハからレギア·ワルシャワから貸し出された同姓のウインガ-がいる。’20年にSVホルンから移籍。同年9月第2節のFCヴァッカー·インスブルック戦で途中交代での二部リーグデビューを果たした。視野の広いセントラルミッドフィルダーで巧くボ-ルを散らしていたのが印象に残る。今季二部リーグ十節を消化、無敗の快進撃で首位を走るSKN St. Pölten。開幕戦の2アシストからここまで中盤の軸としてフル稼働しているのが二十五歳のクラス二キ。
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