フットボール部門が始動したのは90年代とかなり遅い。
ロイヤルアントワープに在籍した選手で日本のメディアが最も活字で取り上げたのは2019年から四シ-ズンを過ごした三好康児:Koji Miyoshi【1997年3月26日生】。そして現在も二人な邦人が所属している。三好よりも二日だけ誕生日が遅いマヌエル·ベンソン·ヘジラツィオ:Manuel Benson Hedilazio 【1997年3月28日生】。下写真はヘンクからムスクロンに貸し出されていた際のマヌエル。
このシーズン開幕戦はKVコルトレイク相手に2-1で勝利したヘンク。3トップの両翼は右に伊東純也:Junya Ito:【1993年3月9日生】。左からピッチ切り裂いたのはマヌエル。9月2日ロイヤル·アントワープへの電撃移籍。12節10月26日ボサイル·スタディオンで移籍後初スタメンの相手は今季二度目の顔合わせとなるKVコルトレイク。

◆◆◆◆◆
三好とマヌエルより一年遅れてアトロミトスからニル·デ·パウ:Nill De Pauw【1990年1月6日生】。U21代表はベルギー、A代表はコンゴでプレーしたウインガーがポジション争いに加わる。キンシャサ生まれで2000年からロケレンのユース·アカデミーで学び2008年に同クラブでトップデビュー。
ロケレンはアントワープから西に40キロ弱、列車で30分強で着ける街。実はマヌエルはロケレンの出身。父親ホルヘ:Jorge
Hedilazio【1974年12月17日生】も’90年代前半はロケレンでプレーしたアンゴラ代表のミッドフィルダー。マヌエルも中学年代から四年間(2003-2007)ロケレンのアカデミーに所属していた。

◆◆◆◆◆
2014年8月16日。ジュピラープロ第四節はロケレン対リールセ。
途中出場とはいえプロ二戦目となる十七歳のマヌエルにとって感慨深いものがあったとその胸中を察する。この試合ロケレンの右サイドはウィンガーにデ·パウ。アントワープで 年ぶりに同じウェアに袖を通した。