あの日あの時は◼️2021年8月27日UEFAヨーロッパリーグ予選予選ラウンド2ndレグロイヤル·アントワープFC対オモニア·ニコシア。
キプロスでの初戦はクロスに頭であわせたマヌエルの先制ゴ-ルで火蓋は切られた。当時二十歳の現キプロス代表アンドロニコス·カコウリス:Andronikos Kakoullis【2001年5月3日生】が同点弾をアシストすると逆転弾を右足から放つ活躍。更に現プロス代表ロイゾス·ロイズ:Loizos Loizou【2003年7月18日生】当時十八歳に見事な長距離砲を決められてしまう。ピーター·ゲルケンス:Pieter Gerkens【1995年2月17日生】と交代した直後、三好の得点で一転差に迫ったが残り六分でPKを献上してしまい二点のビハインドが重くのしかかる。
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一万人の観客が足を運んだ木曜、真夏のナイトゲ-ム。期待に応えたのは最前線でプレーした三好。前半二十八分に先制ゴ-ル、
そしてマヌエルとの交代で入ったが値千金の同点弾を決めた時も残り六分を時計の針が指していた。キックオフから九十分、終了のホイッスルでアントワープがアウェーゴ-ル差で勝利とはならないレギュレーション。延長戦では決着がつかず見ていて心臓に悪いPK戦。四人目三好が決めた後、ジャン·ブテ:Jean Butez【1995年6月8日生】が二度目のセ-ブ。この試合のポイントは前試合四失点と崩壊した守備陣が百二十分間無失点に。右サイドのイェレ·バタイユ:Jelle Bataille【1999年5月20日生】を左に配置換え。見逃せないのは背番号四アブドゥライエ·セック:Abdoulaye Seck【1992年6月4日生】の二試合連続途中出場。初戦がセンターバック同士の交代。一方二戦では中盤を一枚削ってのセック投入が奏功した。本年物議をかもしたアフリカネイションズカップ決勝でもプレーしており、セネガル代表でも四番を背負うセック。
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歓喜の中本選への出場権を手にするだが、グループDに同居したのは日本人二人が所属するフランクフルト、オリンピアコス、フェネルバフチェと洒落にならない豪華な顔ぶれ。案の定消化試合となった最終戦でギリシャの強豪から初白星を挙げたものの敗退。マヌエルは決勝ゴ-ルをアシストして途中交代。三好はハムストリングの負傷で欠場している。
21年8月2日KVコルトレイクに途中出場後、構想外となりベンチからも外れたデ·パウがスパイクを脱ぐ決断をしたのは一昨年。このコルトレイク戦でクラブでの出場数は397試合に。ロイヤル·アントワープで有終の美を飾ったが最多出場はロケレンでの215試合。引退後はワースラント=ベフェレンから声がかかり若年層の指導を経て今季はトップチ-ムのコーチを務める。今季はコルトレイクに大差をつけ二部を独走中。ほぼトップ昇格をきめている。