モラヴィアの名前が歴史上に登場するのは九世紀。後にハンガリーを建国するウラル系のマジャール人に侵攻されるまでは現在のチェコとスロバキア、ポーランド南部地域を含め大公国が実在した。崩壊したモラヴィアがボヘミア王国の辺境伯領に昇格=実質の独立を果たすとオロモウツを首都に。やがて全欧州を巻き込む三十年戦争の火種となったプラハでの事件。レンナート·トルステンソン:Lennart Torstenson【1603年8月17日生-1651年4月7日没】指揮するスウェーデン軍の侵攻を受けたモラヴィアは首都をオロモウツからブルノへと移している。
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2017-18シーズン、前年二部から昇格したSKシグマ·オロモウツの快進撃。二位をキープして強豪スパルタ·プラハをアンドルーヴに迎えての十五節。このシーズン最高となる一万一千人を超える観衆。
食パンにケチャップとマスタードをたっぷり、その上にソ-セ-ジを並べて挟む。そしてホットコ-ヒ-を用意してくれたからシンプルではあるが充分過ぎるプレスホスピタリティ。ちなみにチェコ国内の街中で売られているホットドッグも、ポ-ランドと同じタイプ。細長い白パン=ロフリーク:Rohlíkにソ-セ-ジがくるまれている。
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取材したFCヴィソチナ·イフラヴァ戦こそドロ一に終わったが、最終節で勝利を掴みそのスパルタに2ポイント差の四位でフィニッシュ。その結果モラヴィア地方のクラブがUEFAコンペティションに参加するのはFCバニーク·オストラヴァのヨーロッパリーグ予選以来八年ぶり。これは快挙と言っても大袈裟ではない。
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頭角を現したのは’95年生まれの二人。最終ラインで存在感を示したのはヴァーツラフ·イェメルカ:Václav Jemelka【1995年6月23日生】。2020-21シーズンにOHルーヴェンに貸し出された後、’22年FCヴィクトリア·プルゼニへと移籍。当時の同クラブ指揮官はイワンハシェク:Ivan Hašek【1963年9月6日生】の後任として2009年から13年までナショナルチームを率いたミハル·ビレク:Michal Bílek【1965年4月13日生】。新加入のイェメルカについての質問には「彼は左足から質の高い配球、的確なタックル、闘志溢れるファイターで、ストッパーのポジションに加えて、サイドでのプレーもこなせる。」と歓迎のコメント。