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【インタビュー】ノルディーア北海道FW星山彩香 ~チーム唯一のプロ契約選手が抱える目標は、なでしこジャパンのエースFW横山久美!

―――ちなみにサッカーを始められたキッカケは?

「兄がしていたからで、小学2年の時から始めました。」

―――その頃から好きな選手や憧れの選手、尊敬する選手などはいらっしゃいますか?

「子供のころはバルセロナでプレーしているロナウジーニョやリオネル・メッシが好きだったんですけど、今はコンサドーレ札幌のFW都倉賢選手が好きですね!ちょっと変わりました(笑)。」

―――それでは最後に今日の1―1という結果を踏まえて、来週に行われるホームでの第2節へ向けての抱負をお願いします。

「もう絶対に自分で得点を決めて、勝って、絶対に残留したいと思います!」

―――ミーティングや移動での時間が限られる中、本当にありがとうございました。

 上記の写真は星山の大谷室蘭高校時代から応援されている年配のファンの方が大事にされているモノで、星山はこの日もサイン対応をしていた。写真は短大時代のモノだが、現在の彼女とはまるで違う。日々の努力で如何に体を絞って来たのかが窺えるはずだ。

 好きな選手もロナウジーニョやメッシのような技巧派スターから地元・札幌で“北のアンディー・キャロル”という異名を持つ肉体派FW都倉へと大きく変化した。都倉が麺類などの小麦粉を一切とらないグルテンフリーや筋力強化で肉体改造を果たした姿勢や、エースとしての責任感を自ら強く公言する覚悟に自身の理想を重ねているのかもしれない。

 クラブ史上2人目(1人目は神成美紀/現・群馬FCホワイトスター)にして、現チームで唯一のプロ契約選手である星山は、それだけプレッシャーも感じている。実際、今季開幕から3戦無得点時には責任を感じていたようだ。その時にはメンバー外になっていたDF波佐谷灯子から「自分らしくやればいいよ」とのメールが来て、自分を取り戻した。そしてこの日、そんな星山はCKから本職ではないFWで先発起用された波佐谷の同点弾をアシストした。

 それでもチームは星山の高校時代の先輩でもあるMF藤江七彩などの欠場もあってチーム状態は厳しいはず。プレッシャーは大きいだろう。もし、彼女に言葉を送れるとすれば、「サッカーは何かをしなければいけないんじゃなく、何をしたいか?のスポーツなんだ」(by 風間八宏/現・名古屋グランパス監督)だろうか?

 昇格初年度で明治安田生命J1リーグ11位という望外の結果でシーズンが終わり、“Jリーグ・ロス”を感じ始めているコンサドーレ札幌のサポーターを始め、北海道のサッカーファンや地域の皆さんには、彼女のような「異様に凄い選手」が在籍するノルディーア北海道の残留へ向けての応援もお願いしたい!

【プロフィール】

名前:星山 彩香(ほしやま あやか) 
ニックネーム:ちゅん
生年月日:1994年9月26日(23歳)
出身:北海道 身長:159cm 体重:50kg
所属チーム:北海道大谷室蘭高等学校(2010-2012)→武蔵丘短期大学女子サッカー部・シエンシア(2013-2014)→ノルディーア北海道(2015-)
ポジション:FW 背番号:10
チャレンジリーグ通算:51試合出場22得点
今季リーグ戦:18試合出場8得点
代表経験:2013年2月、日本女子代表候補選出

About the Author:

hirobrown
創設当初からのJリ−グファンで各種媒体に寄稿する副業サッカーライター。好きなクラブはアーセナル。宇佐美貴史やエジル、杉田亜未など絶滅危惧種となったファンタジスタを愛する。趣味の音楽は演奏も好きだが、CD500枚ほど所持するコレクターでもある。 サッカー歴:中学・高校時代にサッカー部に所属。 中学時は大阪市トレセンに選出される。 その後は競技者としてのサッカーから離れていたが、サッカー観戦は欠かさない 。

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