さてイチゴの日本での歴史は長崎にオランダから観賞用として持ち込まれ歴史の幕が上がる。フランスの品種を改良し、日本初の国産品種が誕生したのは1898年。
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ところでイチゴ風味のお菓子はあっても飲料は意外と少ない我が国に対して豊富なのが欧州。まずはフルーツ系ビールの本場ベルギー。このテキストはブリュセルで書き始めたからヘント南東のメル:Melleにあるヒューゲ醸造所で造られているフルーリーストロベリービール:Früli Strawberry Beerは飲んできた。色はチェリービール同様鮮やかなルビー色。ホワイトビールに果汁を加えており苦味が少なめ。甘くて爽やかではあるがビールとは言い難い。スウェーデンのポッペルズ·ブリュッゲリ:Poppels Bryggeriの製品は昨夏ヨーテボリ訪問時薦められた一缶。その名もサワーフルーツエール ストロベリー。まず凄く濁っていてとろみのある口当たりはスムージーっぽい。アルコール度数は4.5%でも苦味がまったくないからビールとは別の飲料で間違いなし。このポッペルズは、2012年創業の同国最大級のオーガニック·クラフトビール醸造所。ヨーテボリ近郊のヨンセレッドにある伝統的な工業地域(集落)の旧紡績工場跡地で「100%オーガニック」の原材料と最先端技術を組み合わせ、高品質なビール醸造に拘る。主力のラインナップはアメリカン·ペールエール(APA)やウエストコーストよりも苦味が抑えたニューイングランドと米西海岸発祥のIPA。
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写真はデンマークカールスバーグ社の世界的なシードルブランド:Somersby:サマーズビー。但しボトルの下の価格表示がデンマーククローネ:DKK表示ではなく€。クロアチアにおいて、都市部でリゾートで若者や観光客の間で大人気。アドリア海沿岸のバーやカフェのメニューで必ずと言って良いほど目にする飲み物。デンマーク発祥のブランドでありながらなぜここまで愛されているのか。実はメードインクロアチア。生産は2011年に始まった。同社の製品は一般的にサイダーと呼ばれてはいるが製造法から定義上は果実ワイン(シードル)をベースにした度数4.5%のアルコール飲料。コプリヴニツァKoprivnicaの工場は、カールスバーグ·グループの中で初めて独自にワインの発酵を行う設備·プロセスを導入した工場でこの工場で製造されたボトル入りのサマーズビーは、ドイツやハンガリーなどの欧州圏だけでなく、豪州米国さらにはタヒチやバハマ、ユニークなところではグリーンランド、世界五大陸·二十カ国以上に輸出されている。