一方ASチッタデッラのインコントリスタはマヌエル·イオリ:Manuel Iori【1982年3月12日生】。この日は上からストッキングまでイエローのアウェーチーム。スパイクと左腕に巻かれた腕章の青が90分を通して目についた。堅実な守備の要は、いかにもイタリア人プレーヤーの趣。こちらも’21年引退。チッタデッラのユースコーチを務め昨季はトップチ-ムを率いた。
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彼の’23年のインスタグラムでのコメントが面白い。
「Una singola freccia si rompe facilmente, ma non dieci frecce tenute assieme」。日本語に翻訳するならば「1本の矢は簡単に折れるが、束ねられた十本の矢は折れない」という意味。これは団結の重要性を表す三子教訓状をフィールドプレーヤー十人にアレンジしたもの。但し「日本の慣用句」と付け加えてあるから イタリアでは知らぬ間にヴァージョンアップしたのかもしれない。十本の矢なら誰も最初から折ろうとは思わないだろう。