188〗Georgios Kamaras Stadium / アテネ

ギリシャとサウジの国交百周年 絆を深めたい両国の思惑

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ドイツ首相の初訪日よりも一足早くギリシャのキリアコス·ミツォタキス:Kyriakos Mitsotakis【1968年3月4日生】首相がサウジアラビアを訪問。ムハンマド·ビン·サルマン: Mohammad bin Salman【1985年8月31日生】皇太子とリヤドで会談を行なったのが先週25日の日曜。両国は外交関係の百周年の節目を迎えたらしい。サウジアラビアからギリシャを経由して欧州市場へクリーン水素を輸送する可能性が検討されており、再生可能エネルギーへの投資拡大の方向で合致している。何といってもサウジアラビア側は、2034年FIFAワールドカップ開催に向けの大型プロジェクトの為のビジネスパ一トナ一を増やしたいところ。

かつて破綻国家などと酷い呼ばれ方をしたギリシャも、順調に財政再建が進んだことで、昨(25)年は若者層や子育て世帯を対象とした大胆な減税策が進めたから拍手を贈る。二十五歳以下の所得税がゼロ。子供四人世帯の所得税もゼロと減税の嵐。2025年1〜7月期で約二十二億ユーロの財政黒字を記録
しており来(27)年までには過疎地の固定資産税を廃止するのだとか。最初の写真は、ギリシャ·アテネにあるリカヴィトスの丘。
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ギリシャのフットボールを牽引する首都アテネ。新型コロナウイルスの収束の兆しが見えた2021-22シーズン。優勝したオリンピアコスは正確にはアテネではないが、三位AEKアテネ五位パナシナイコス、十二位アトロミトスそして最下位のアポロン·スミルニFCと五チ一厶がスーパーリーグに参戦。そこから転げ落ちたら止まらない。2022–23シーズンに二部のスーパーリーグ2で三位という好成績を収めたにもかかわらず、財政難を理由にライセンスが発行されなかった。そうすると三部リーグへの強制降格処分を受けざるを得ない。チームの再建が期待されるなかでの2023–24シーズンのギリシャ三部リーグだったがアポロン·スミルニは十二位でフィニッシュ。四部相当の地域リーグへと降格する悪夢。創設はオスマン帝国時代の1891年。スミルナから1922年の人口交換を経てアテネへと移転した。1996年にはギリシャ·カップで決勝進出、前年にはUEFAカップにも出場した栄光の歴史をオ一ルドファンは懷かしむ。
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