快適ドライブのキプロスと 二度とはハンドルは握るまいと決めたアルバニア
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このコラム連載を読んでいただければ一目瞭然。筆者は典型的なB型(血液型)人間。旅はとことんマイペースだから一人でしかできない。 「興味のあることには驚くほど緻密で、興味のないことにはトコトンお気楽(ズボラ)」という極端な二面性。毎回時間は掛けないが脳内で緻密な構成を組んでから写真選びとテキストにかかる。しかしどの都市どのスタディオンを選ぶかというとそれ程深く考えておらず寧ろいい加減。取りあえず前回ザクセンのビールを取り上げたから今回は同名のビール繋がりでスイスにした。
コロナ禍を挟んで三年ぶりとなった親子の超短二人旅は一昨年。乗客もスタッフも気の毒に思える程、成田空港国内線は異常な混み具合だった。松山空港に着いたらレンタカーを借りる手筈。似ているようで自分とは違うなあと思う倅の血液型はO型。
車の運転が好きな人が気兼ねなくアクセスを踏みたいのであればドイツに限る。高速道路アウトバーン7=A7は、デンマークとの国境からオーストリアとの国境まで国内を縦断。その長さは963kmと欧州最長であることは言わずもがな。日本だと東京から山口までがほぼ同距離になるか。オーストリアの高速道路にもA7(ミュールクライス·アウトバーン:Mühlkreis Autobahn)はある。オーストリア北部の都市リンツから、チェコ国境方面へ向かうウンターヴァイタースドルフまで全長は約30km弱。思うところあって倅が成人するまでは欧州での車の運転は避けてきた。解禁となったのはキプロスから。借りた車も日本製で左車線となれば至って快適。何より渋滞がない。そして先月アルバニアで再びハンドルを握るのだがボロボロの韓国製車両に道路の舗装はガタガタ。道を譲り合う日本人からすれば信じられないメンタリティに撃沈され欧州での運転はもうコリゴリ。
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そのアルバニアからコソボへと移動。プリシュティナのバスターミナルで撮影したのが一枚目の写真。