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CL、EL合わせて3チームがベスト4進出!!意外なセリエA復活劇!!

今季のCLベスト4の顔ぶれを見ても、やはりユヴェントスは異質だ。ボールを保持して主導権を握る他の3チームに対し、ユヴェントスは準々決勝モナコ戦では相手にボールを持たせる事で主導権を握った。つまり固く守る事が彼らにとっての主導権であり、ポゼッションだけが主導権を握る術ではないという事だ。
さらにバルサやレアルのように縦に速い攻撃を仕掛ける訳でもない。ユヴェントスはじっくりとボールを保持しつつ、相手を崩す自分たちの形をはっきりと持っている。世界の流行からは逆行するかもしれないが、彼らは成熟しているチームといえる。
攻撃的な4-4-2、モナコ戦のように1点を守り切る試合で使用する3-5-2と、2つのスタイルを持っている事も大きな特徴だ。彼らが頑なに続けてきた独自の戦術が実を結ぼうとしているのだ。