我らが日本のなでしこジャパンは、2011年のドイツW杯で優勝、2012年にはロンドン五輪と2015年のカナダW杯でも準優勝している。世代交代が進まずに停滞しているとはいえ、未だにFIFAランキング4位はアジア最高位。ただし、10日間で5試合をこなす超過密日程も厳しいものの、女子サッカー界においてはアジアが最も強豪揃いの大陸と言えるほど。今回の最終予選参加国でも、過去にW杯の決勝トーナメント進出国が実に4カ国(日本、オーストラリア、中国、北朝鮮)ある。また、現在のFIFAランクのトップ10国も3カ国が入っている(4位・日本、6位・北朝鮮、9位・オーストラリア)。非常に熾烈な争いになるのは当然だった。