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なでしこジャパンにとって”澤ロス”より痛いのは宇津木瑠美の不在

 報道では“澤ロス”を叫ばれるが、実際は昨年のカナダW杯では澤は決勝トーナメントに入ってからは1度も先発起用されていない。決勝も含む重要なその4試合でボランチを務めたのは宇津木で、準々決勝のオーストラリア戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出される大活躍だった。「組織を重視しているとはいえ、私は1対1の局面で勝てる選手になる」と、バシバシと生音がするほど自ら身体をぶつけ、フィジカルバトルでも外国人選手に競り勝てる宇津木の存在は大会を通して際立っていた。