高校を卒業後、大学に行く者やJリーグに行く者と進路は分かれる。彼らはJリーグに入って初めて日本代表を意識したトレーニングや試合に励む事になり、高校時代の戦術などはほとんど活かされていない。世界的に考えても、20代を迎えてから代表のサッカーに触れるようでは遅いのだ。
もっと下の世代、すなわち中学生の世代から日本代表を意識させたトレーニングをしていく必要がある。つまり日本代表にどんな選手が欲しいのか。そして彼らを活かしてどのように戦いたいのか。ここをもっと明確にする必要がある。
ザックやアギーレのような海外監督を呼ぶのは、ただのその場凌ぎでしかない。その4年間は良くとも、また新たなスタートとなってしまう。ポゼッションを意識したザックに対し、アギーレは堅い守備をベースとしている。このように判断がブレてしまえば下の世代が意識を持ちづらい。