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サッカーの進化は終わらない 2014 ~下

 本田圭佑や長谷部のように多くの代表プレーヤーは高校サッカーより誕生している。高校での厳しい指導は技術と共に精神を鍛え、その根性が彼らを突き動かす原動力となる。しかし、高校サッカーの目標はブレまくっている。
 年末におこなわれる全国高校サッカー選手権大会で優勝するのも目標の1つだが、その先に日本代表として活躍してもらいたいという希望が必要だ。そして代表で活躍できる選手を輩出していかなければならない。
 しかし高校サッカーを見ていると、ただ勝つためだけにプレーしている気がしてならない。1発勝負のトーナメントという事もあり、多くの高校は「負けないサッカー」を心がける。前線に蹴り出し、それをただ足の速いFWに追わせるだけだ。