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マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル ~ドローでも3位争いに勝利したアーセナル

 筆者の個人的な意見では、コシールニーはここ3年ほどのイングランド・プレミアリーグでは“最優秀CB”と言える選手。今季は負傷期間が多くリーグ戦の10試合以上を欠場してベストイレブンの選出からは漏れましたが、彼の戦列復帰後にチームの成績が飛躍的に向上しているのは周知の事実。この日もファルカオを止めたファインプレーだけでなく、出足の速いインターセプトを幾度も披露するなど、前半はシュートなしでボール支配率が38%とプレミアリーグでの“ポゼッション本家”と言われるアーセナルが相手に主導権を渡す苦しい試合展開の中で奮闘。その上でボールを持つ事すらままならない中で、コシールニーがボランチのコクランをサポートして中盤から前線へ自らボールを運んで“ビルドアップ”から“仕掛け”への攻撃の局面にも絡むなど幅広く貢献。同じフランス人である守備的MFコクランとの呼吸が合っているのも毎試合のように見えます。