ユナイテッドのホームであるマンチェスターのオールドトラフォードで行われたそのビッグマッチ。アーセナルが終盤の8連勝を機にメンバーを固定し、アーセン・ヴェンゲル監督就任後19年目で最多の6試合連続で全く同じ11人の先発メンバーを起用して来たのに対して、ユナイテッドはイングラン代表でも主将を務めるFWウェイン・ルーニーと、「彼が風邪をひけばユナイテッド全体が風邪をひく」とも言えるベテランのイングランド代表MFマイケル・キャリックが共に負傷欠場。共に大黒柱として“替えが利かない”と自他共に認める存在であるユナイテッドの欠場者の穴にマイナス面が見られました。代役は来季のレンタル移籍中の身でありながらシーズンを通してほぼノーインパクトのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ・ガルシアと、アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが左サイドバックに入って、“キャリックの位置”であるアンカーには左SBからオランダ代表DFダレイ・ブリントが入ってスタートしました。