そしてレアルのミスは前半7分の先制点へと繋がってしまう。ユヴェントスの先制ゴールは実に美しいパスワークから生まれており、シュートに至るまでに27本ものパスを繋いでいる。しっかりとブロックを組んでいる状態でパスを回されるのは構わないが、レアルはボールを追い回している状態で27本ものパスを繋がれている。
縦にサイドにと振られ続ければ陣形に綻びが生まれ、いくら優秀なCBを揃えるレアルでもカバー出来なくなる。マルキジオからテベスに絶妙な縦パスが入った時、レアルは選手たちの心の声が聞こえるほどのミスを犯している。